2016年01月21日

皆の歓声が聞こえる

類とつくし、類の両親、つくしの両親、進、そして祥一郎先生が優音を心配して来てくれた。

花沢の田崎の作るお弁当は豪華で綺麗な仕上がり。

でも優音にはつくしの握るおにぎりと甘い卵焼きが大好きだった。
つくしは優音の為におにぎりと卵焼きだけは大きなお腹で
厨房に立ち作って来た。

「ママのおにぎりはおいしいね。」

「優音ちゃん、午後はかけっこね。頑張ってね。」

「うんエリカちゃんがんばるよ。」

「優音走れるようになって、ぐすん。良かったわね。」

「ちえこママちゃんなかないでよ。」

「そうだよ、ママ優音は偉いんだから。」

「うん、はるおパパち詩琳美容ゃんぼくがんばったんだ。」

「優音の走る姿早くみたいね。」

「たくみちゃんぼく3番目だから、ビデオちゃんととってね?」

「あい、了解!」

「優音午後からのかけっこ本当に大丈夫なの?」

「しんぱいしないで、ママぼくいち詩琳美容ばんになるよ。」



Posted by arvinliu at 15:11│Comments(0)
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