2015年11月19日

ピアノパラドックス

考えてみたら、私はどちらかというと「無調性」が嫌いなような気がする。音楽のそれも含めて、人間関係でも「無調性」はあまり好きでないどころか、元営業マンだから、マ逆。「他人との調性に奔走していた」ことになる迪士尼美語 價格

そして、私の「この営業マン体質」を、沖至、佐藤真、両師匠に、それとなく指摘される。「コケットリーは止めろ」と。

うーーーむ、孤高の音楽「フリージャズ」。そうだろう、音楽の名前に「フリー」が入っている。超絶的なジャンル名である。

この解釈が難しい。

しかし、である。前回のコンサートでの反省点がいくつかある。

私は謙虚とも違うのだけれど、私のユニット名を「裕イサオトリオ」とはしていない。もちろん、師匠の一人がメンバーの中にいる。それも、ある。しかし、バンドマスターはだれ? この疑問は残る。しばしば、真師匠に、それとなく指摘される。こういう謙虚は、ミュージッシャンの世界では、逆失礼にあたる。しかし・・・。うーーーむ、こういう迷いがいかんのである鑽石能量水

そう、まず、「裕イサオトリオ」とするべきであろう。そして、その日のコンサートのコンセプトをバンドマスターとして、はっきりとしないといけない。営業マン時代、こういう迷い、同じ迷いがあった。

そう、たぶん、本邦初公開になるはずだ、来週の火曜日は。

一切のメロディー、調性を私は弾かない。そのための練習なんぞ、ない。といいつつ、逆説的な方法が一つある。

私が自分で作ったメソッド「ドラゴンへの道」。音階は12。長調短調を入れると24。その各音階の私のメソッドパターンが50。掛け算すると、1,200通りのコードパターン。これを欠伸しながら弾ける訓練を始めたのである。こういう訓練の果てに、とんでもない音が現れるのかも知れない。

だぁーーーら、ピアノも人生も同じ。そう、どんどん型の勉強をする、覚える、そして、ぶち切れる。そこに、「あなた」という「固有名詞」が現れる。私はジェントルサディストなのだけれど、そう、自分に対してサデック。分かるかちら、こういうパラドックス? あっ、「メビウス王 久保はつじ」という記事、下書き保存されているのだ。わっ!



Posted by arvinliu at 13:22│Comments(0)
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